15.節約ライフ

確定申告の準備完了!意外とオイシイ配当控除?

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来週2月15日より確定申告の受付が始まりますが、私は早くも準備が完了しまして、あとは提出を待つばかりの状況です。

こんなに張り切っているのには理由がありまして、それは「所得税の還付がたくさんあるので待ち遠しかった」からです(笑)

昨年は事業や配当、給料収入が550万円ほどあったのですが、事業経費や各種控除枠の活用、配当控除をフルに活用した結果、所得税はわずか1万円弱となりまして、払い過ぎていた源泉所得税で約68万円が還付される予定です。個人型確定拠出年金や小規模企業共済、田舎の両親への仕送りで使える扶養控除で所得(=収入-経費・所得控除)を減らしていることもありますが、「配当控除」の影響が大きいです。

株の配当は、配当受領時に自動的に20%ほど源泉徴収されて終わり、としている方が大半だと思います。これは会社でいくら給料をもらっているかに関係なく一律約20%なわけです。

「配当控除」とは、これらの配当を給料収入などと合算して総合課税とする一方で、配当控除として一定の税額が控除されるという制度です。説明すると長くなるので詳しい話は省いて結論だけ言うと、株以外の所得+配当>195万円以下なら凄いお得、330万以下ならそれなりにお得、695万円以下なら多少お得、という感じです。私はここでいうところの195万以下に該当したため、非常に大きなメリットを受けることができます。制度上所得税が減って住民税が高くなる仕組みですが、合算して695万以下の所得であればトータルの負担は減る仕組みです。

注意しないといけないのは、この制度は比較的所得が低いサラリーマンに恩恵がある反面、自営業者や無職の人の場合では、配当を所得に計上することで健康保険料がアップしたり、自治体の低所得者層向けの特典を受けれなくなる可能性があるので気を付けてください。サラリーマンの社会保険料は給料連動なので、その点が有利という訳です。

サラリーマンで数十万円単位の配当収入がある方で、所得が700万円弱(=額面だと1千万位?)の方でしたら、確定申告によってお小遣い程度の還付が期待できるかもしれませんが、それなりに手間はかかりますので、慣れてない人は見送りが無難かと思います。この制度を活用するときは、くれぐれもそれによって不利にならないか、十分検討してから申告することをお勧めします。

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