15.節約ライフ

通信費の節約を検討してみた

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久しぶりに節約ネタです。

毎月の生活費の中で削減可能な支出がないか検討してみました。私の生活費の月額予算は約26です。大きいものから並べると、住宅ローン74,000円、仕送り50,000円、食費37,000円、住宅関連(管理費・固定資産税)27,000円、被服費15,000円、通信費14,500円、水道光熱費10,000円、という感じです。大半が固定費で、対象削減が可能そうなものと言えば、食費、被服費、通信費です。食費は結構切り詰めているつもりで、仕事があるのでそれなりに服にも気を遣う必要があります。そこで今回は通信費が削減できないか検討してみました。

通信費の内訳概算は、仕事と私用で使うドコモ(スマホ)7,100円、仕事専用のau(ガラケー)1,600円、NTT固定通信(ネット・ひかり電話など)5,800円です。仕事用のauは会社負担(でも沖縄セルラーの優待券を活用して安く購入!)、しかも十分に低廉なのでドコモとNTTの費用削減の可否が問題となります。最近はコラボ光というのが流行っていてよく宣伝を見聞きしますので、乗り換えで安くならないかと思い調べてみました。乗り換えの検討先はぷらら光(プロバイダーがぷららなので)です。

ぷらら光はマンションの場合は3,600円(税別、以下同じ)ですが、仕事でどうしても必要な固定電話番号(ひかり電話)と転送料、無線ルーターレンタル料で別途1,750円が必要となります。なのでぷらら光に乗り換えると月額5,350円になります。現在は5,400円ですが、これにポイントが月400円分つくので実質は5,000円です。計算上は乗り換えの経済的メリットはありません。。ついでにドコモ光に乗り換える試算をしてみましたが、似たような結果となりまして、現在の契約がベストという結論は変わりませんでした。

ひかりテレビや格安スマホの利用、単身ではなく家族での利用となると乗り換えで大きなメリットがあるようですが、私のように単身で必要最低限の契約しかしていない場合はメリットがないケースもあるようです。支出削減ができないのは残念ですが、既にベストな方法を選択していたので良しとしましょう。出はこれ以上減らすのは難しそうなので、入りを増やすことが重要となりそうです。

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