19.外国株

外国株デビュー⑤ようやく初購入

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3月28日未明(日本時間)にマネックス証券を使って米国株を初購入しました!

デビューを決めてから1週間弱での購入となりました。多少戸惑いながらも、おおむね順調にデビューできたものと思います。以前自分が考えていたほど、米国株の敷居は高くありませんでした。

現物買い PFF(iSHARES US PREFERRED STOCK ETF) 41株 @40.08$

購入したのはアメリカの金融機関の優先株を対象としたETFで、毎月配当があります。毎月配当だと複利効果が薄れるので個人的にはあまり好きではないのですが、面白そうな投資対象なのでそこは目をつぶりました。

計算したところ直近1年間で2.43$の配当で、配当利回りは6.06%での購入ということになります。税金は現地分と国内分で28%程度なので、税後は4.36%の見込みですが、外国税額控除を使えば実質的に5%近くになるのでは?と考えています。

あまり値動きがないETFで、ここ数年は40$前後を行ったり来たりですが、リーマンショックの時には大きく下落したようです。買い増しをするとすれば、大きく円高になった時、金融危機の時、というイメージです。

外国株に投資するときの購入手数料は国内株より高いですし、為替手数料も発生するのでイニシャルコストが比較的高くなります。なので基本的には短期売買は行わなず、長期保有するつもりです。マネックス証券では購入手数料をキャッシュバックしてくれるキャンペーン期間があるので、期間内に保有インデックスファンドの海外ETF化を進めるつもりです。詳しくはまた別の記事で。

これで「外国株デビュー」シリーズは終わりになります。お読みいただきましてありがとうございました。

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